よう泣く

君のためなら千回でも
自分のレビューもう一回読み直して購入を決めたっていう…
だって、何か迷うやん。
観て何を思ったかが、書いてある訳やからさ。
何か身につまされる、というのとも違うんやろけど、子供時代のアミールに親しみがあるというか、あんまり持ちたくない親しみやけどね。悲しいもん。
そしてやっぱり、オトンあんた間違ってる！と言ってやりたい。
他はえぇとして、そら勇気を見せてあんたは満足やろけど、もし死んでたらどうすんの？子供は絶対野垂れ死にやで。どんなに怖い思いさせたか気づいてる!?
この美しい物語は物語だからこその美しさなんやけど、それでも、もしかしたら出来るかもという希望を持たせてくれる。
やり直せるかもしれない。時間は戻せなくても。他に方法が見つけられるかもしれない。と。