やっぱりスゴいんだな～

芸の力
というのか
ほんのちょびっとなのに
熊谷直実
涙がポロポロ
直実が吉右衛門で
松王丸が幸四郎
どちらもお主のために我が子の命を差し出す
しかし、マジ確執？
歌舞伎座での最後の総見で奇しくも隣り合わせ
なのに二人揃って兄弟とは反対の人と話すという
まぁ兄弟だから今更挨拶する間でもない
ということか？
まぁ吉右衛門は家を出されたのを怨みに思ってる
というのを聞いたことあるんだけど
オトンはオジイ（オトンのオトンやね）の期待に応えられるのは吉右衛門だと見込んで出したかもしれんと思うんやけど…
富十郎さんも若々しくてお元気で
ほんの何ヶ月か前のことやのに
もういらっしゃらないのね
仁左衛門またやったのね
女殺し
五十代迄って自分で言うてたのに…
前に松竹座で海老蔵の代役やってまだイケると思ったんかな～？
でもやっぱりあれは若さの勢いが要る役と思う
それは技術ではカバー出来ひんのやね～
歌舞伎座で一回見てみたかったな～
外側だけでも一回見れてよかった
あ、松次郎と竹次郎やねんな
松竹って
全然知らんかった